学会発表・講演
2023/11/06
Suda, Y., Sugar Chain-based Nano-Biotechnology for Diagnosis and Cellular Immunotherapy, 8th KU-NDSU Joint Symposium on Biotechnology, Nanomaterials, and Polymers, (2023.11.6-8, 鹿児島大学 招待講演 )
2023/11/01
HTLV-1が引き起こす血液癌(ATL)と脊髄症(HAM)の現状と治療法開発,シンポジウムオーガナイザー:隅田 泰生(鹿児島大学) 久保田 龍二(鹿児島大学), 第96回日本生化学会大会(2023.10.31-11.2),イントロダクションと講演
2023/11/01
隅田泰生,立尾清悟,内田友一朗,久保田龍二,吉満 誠,抗糖鎖抗体/CAR-NKによるHTLV-1関連疾患の治療法開発,第96回日本生化学会大会(2023.10.31-11.2 )
2023/06/22~24
隅田泰生、有馬えり子、澤山颯、寺岡慧、岡本実佳、馬場昌範、外山政明、奥谷公亮、小澤真、厚地伸彦、西順一郎、加治屋崇,糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度・高精度のウイルス検査法,第36回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム
2023/02/28
第10回TR推進合同フォーラム・ライフサイエンス技術交流会 ポスター発表「癌細胞表層糖鎖特異的一本鎖抗体の調製とCAR-NK細胞免疫療法への応用」
2023/02/25
第1回 超異分野学会 鹿児島フォーラム ピッチとポスター発表「糖鎖ナノテクノロジーを基盤としたプラットフォーム」
2022/11/21
Kajiya, T.; Sawayama, H.; Arima, E.; Okamoto, M.; Baba, M.; Toyama, M.; Okuya, K.; Ozawa, M.; Atsuchi, N.; Nishi, J.; Suda, Y., Novel RT-PCR Using Sugar Chain-Immobilized Gold-Nanoparticles Correlates Patients’ Symptoms: The Follow-Up Study of COVID-19 Hospitalized Patients. Viruses 2022, 14, 2577. https://doi.org/10.3390/v14112577
2022/11/16
第35回計算力学講演会(CMD2022)招待講演「糖鎖に基づくナノバイオテクノロジー」
2022/11/11
橋口 允紀, 立尾 清悟, 新地 浩之, 吉満 誠, 若尾 雅広, 隅田 泰生,がん細胞の異常糖鎖に特異的に結合する一本鎖抗体(scFv)の開発と細胞免疫療法への応用,第95回日本生化学会大会,2022年11月9日-11日,名古屋国際会議場,ポスター発表
2022/11/9,10
第95回日本生化学会大会 ポスター発表「Development of single chain variable fragment antibodies that bind to chondroitin sulfate A」および「Development of single chain antibody (scFvs) against abnormal sugar chain in cancer cells and its application for the cellular immunotherapy」
2022/11/09
大山 輝, 新地 浩之, 若尾 雅広, 隅田 泰生,コンドロイチン硫酸A構造に結合する一本鎖抗体,第95回日本生化学会大会,名古屋国際会議場,ポスター発表
2022/09/16
日本抗ウイルス療法学会学術集会 口頭発表「成人T細胞白血病患者から樹立した細胞株に特異的に結合する一本鎖抗体をキメラ抗原受容体として導入したナチュラルキラー細胞の開発と細胞免疫療法への応用」
2022/08/21
第44回九州シンポジウム 講演「糖鎖ナノテクノロジーの診断・治療法への展開」
2022/04/21
高分子学会 ポリマーフロンティア 講演
2022/03/31
第95回日本細菌学会総会 招待講演
2021/11/23
Joint Symposium of JTBW 2021 and KNJS 総会講演
2021/11/05
Prof. Iso Momose’s Memorial Symposium NCKU Future Venue(国立成功大学)オンライン招待講演
2021/07/30
製剤機械技術学会主催 2021年度第29回 講演会
2021/05/07~05/09
第95回日本感染症学会総会・学術講演会 第69回日本化学療法学会総会 合同学会 ブース展示
2021/05/13
日本薬剤学会第36年会 招待講演
2021/03/30
テックプランター鹿児島 基調講演
2021/03/05
「ウイルス検出」セミナー技術開発協会 Webinar
2020/10/08
熊本大学HIGOプログラム企業セミナー Zoomによるオンライン講演
2020/10/28
第41回東日本外来小児科研究会 発表(2020/10/23)
2020/09/22
2020年生化学会 発表(2020/09/24)
2018/11/20
農林水産省主催 アグリビジネス創出フェア2018 出展(2018/11/20)
2018/02/14
かごしま産業支援センター「第11回かごしま産業技術賞」受賞式で技術紹介(2018/02/14)
2017/11/13
一般社団法人 九州ニュービジネス協議会 主催 第136回 ベンチャープラザ二月会 発表(2017/09/11)
2016/05/12
第67回ベンチャープラザ鹿児島「二水会」 技術発表
2016/04/01
農林水産省・鹿児島大学・岡山大学・産総研「革新的ウイルス対策技術分野叡智共有化プラットフォーム オープンワークショップ」 開催(2016/03/30)
2013/06/29
インフルエンザ研究者の会交流会 「糖鎖固定化金ナノ粒子を用いた唾液中インフルエンザの高感度診断」 発表
2013/06/04
バンクーバーでの国際学会 「Sugar-chain Immobilized Nano-particles for Clinical Diagnosis of HIV/Flu」 発表
2013/02/21
鹿児島市内の村上こどもクリニック 座談会
2011/09/21
2011/07/21
日本乳酸菌学会2011年大会 カルピス(株)による発表インフルエンザウイルスの超高感度モニタリングを用いた研究成果(PDF)(2011/07)
2011/07/13
日本糖質学会 in長岡
2011/06/03
2011/05/30
抗ウイルス療法研究会 in金沢にて技術紹介
2010/09/22
BioJapan(2010/09/29-10/01)
2009/11/16
第57回 日本ウイルス学会学術集会(2009/10/25~27) 発表
糖鎖への結合性を利用したインフルエンザウイルスの類型化ならびに高感度検出法
2009/11/16
第82回 日本生化学会大会(2009/10/21~24) 発表
糖鎖固定化金ナノ粒子を用いたウイルスの濃縮と高感度検出
糖鎖固定化磁性金ナノ粒子によるウイルス濃縮
論文掲載
新地浩之,若尾雅広,隅田泰生,抗原提示細胞表層のC型レクチン受容体を標的とする糖鎖を用いたドラッグデリバリーシステム,生化学, 95(5), 645 (2023)
Yasuo Suda, Yasuhisa Tajima, Jun-Ichiro Nishi, Takashi Kajiya, Diagnostic Method for COVID-19 Using Sugar Chain-Immobilized Nanoparticles and Saliva Specimens, Methods Mol Biol, 2452, 63-74, 2022.
隅田 泰生, 大学発ベンチャー(株)スディックスバイオテックの歴史と技術について, 生物工学会誌, 100, 10, 569-571, 2022.
Kajiya, T.; Sawayama, H.; Arima, E.; Okamoto, M.; Baba, M.; Toyama, M.; Okuya, K.; Ozawa, M.; Atsuchi, N.; Nishi, J.; Suda, Y., Novel RT-PCR Using Sugar Chain-Immobilized Gold-Nanoparticles Correlates Patients’ Symptoms: The Follow-Up Study of COVID-19 Hospitalized Patients. Viruses 2022, 14, 11, 2577.
https://doi.org/10.3390/v14112577
国立シンガポール大学編集の新型コロナウイルスに関する実験書への掲載 Suda Y, Tajima Y, Nishi J, Kajiya T, Diagnostic Method for COVID-19 Using Sugar Chain–Immobilized Nanoparticles and Saliva, in “SARS-CoV-2 Methods and Protocols”, Eds. Chu JJH, Ahidjo BA, Mok CK, pp 63-74 (2022). Method in Molecular Biology 2452, DOI: 10.1007/978-1-0716-2111-0
インフルエンザウイルスと新型コロナウイルス同時検査試薬の開発|2021年5月|産学官連携ジャーナル 2021年5月15日
特許関連情報
特許検索はこちらから↓特許情報プラットフォーム|J-PlatPat [JPP] (inpit.go.jp) <特許権等知的財産権の取得及び申請状況>
【査定済み特許(権利維持分のみ記載)】
日本特許
特許第7457895号 (査定日2024/2/13), 隅田泰生, 常盤広明, 伊藤創平, 中野祥吾, 新地浩之, 糖鎖結合性一本鎖抗体およびその作製方法, 国立大学法人鹿児島大学, 株式会社スディックスバイオテック, 学校法人立教学院, 静岡県公立大学法人静岡県立大学
特許第7082262号 (査定日2022/5/31), 藤田清貴, 隅田泰生, 新規D-アラビナン分解酵素, 国立大学法人鹿児島大学, 株式会社スディックスバイオテック
特許第7023460号 (査定日2022/2/14), 隅田泰生, 新地浩之, 若尾雅広, TLRリガンド固定化ナノ粒子, 国立大学法人鹿児島大学, 株式会社スディックスバイオテック
特許第6893644号 (査定日2021/6/4), 隅田泰生, 糖鎖固定化磁性金属ナノ粒子、ウイルスの捕捉、濃縮、精製と検出, 国立大学法人鹿児島大学, 株式会社スディックスバイオテック
特許第5716727号 (査定日2015/3/27), 隅田泰生, 西村知晃, 岸本裕子, 山下早希子, 鶴田祥子, 若尾雅広, 奥野壽臣, ウイルスと糖鎖との相互作用の測定方法、およびリガンド複合体, 独立行政法人科学技術振興機構, 国立大学法人鹿児島大学, 隅田泰生
特許第5700321号 (査定日2015/2/27) 隅田泰生, 西村知晃, 岸本裕子, 鶴田祥子, 奥野壽臣, 微生物の濃縮方法, 株式会社スディックスバイオテック
特許第5339310号 (査定日2013/8/16), 隅田泰生, 荒野明男, 楠本正一, Sobel Michael, 林秀樹, 糖鎖リガンド複合体、およびそのリガンドを用いたタンパク質の分析方法, 独立行政法人科学技術振興機構, 国立大学法人鹿児島大学
特許第5278992号 (査定日2013/5/31), 隅田泰生, 西村知晃, 岸本裕子, 山下早希子, 鶴田祥子, 若尾雅広, 奥野壽臣, 生体関連物質と糖鎖との相互作用の測定方法、生体関連物質の糖鎖選択性の評価方法、生体関連物質のスクリーニング方法、および生体関連物質のパターニング方法、並びにこれらの方法を実施するためのキット, 独立行政法人科学技術振興機構, 国立大学法人鹿児島大学, 隅田泰生
特許第4883640号 (査定日2011/12/16), 隅田泰生, 西村知晃, 岸本裕子, 中川裕美, 新規糖固定化金属ナノ粒子およびこれを用いて糖-タンパク質相互作用を測定する方法、並びに糖-タンパク質相互作用体からタンパク質を回収する方法, 独立行政法人科学技術振興機構, 隅田泰生
特許第4802309号 (査定日2011/8/19), 若尾雅広, 隅田泰生, 小川智央, 支持体に対する金属微粒子膜の形成方法及び局在プラズモン共鳴センサ, 国立大学法人鹿児島大学
特許第4800771号 (査定日2011/8/12), 隅田泰生, 糖鎖リガンド複合体、およびそのリガンド複合体を用いたタンパク質の分析方法, 独立行政法人科学技術振興機構
特許第4628960号 (査定日2010/11/19), 隅田泰生, 荒野明男, 楠本正一, Sobel Michael, 若尾雅広, リンカー化合物及びリガンド複合体、並びにそれらの製造方法, 独立行政法人科学技術振興機構, 国立大学法人鹿児島大学
特許第4430344号 (査定日2009/12/25) 隅田泰生, 荒野明男, 林秀樹, 楠本正一, マイケル ソベール, 多岐用途型リンカー化合物及びリガンド、並びにそれらの製造方法, 鹿児島大学
外国特許
(アメリカ)Patent No.: US9464281 (査定日2016/10/11), 隅田泰生, 若尾雅広, 児玉崇, ウイルスの濃縮方法、細胞または細菌の濃縮方法および磁性体組成物, 株式会社スディックスバイオテック
(アメリカ)Patent No.: US9239329 (査定日2016/1/19), 隅田泰生, 西村知晃, 岸本裕子, 山下早希子, 鶴田祥子, 岩尾雅広, 奥野壽臣, 生体関連物質と糖鎖との相互作用の測定方法、生体関連物質の糖鎖選択性の評価方法、生体関連物質の同定方法、および生体関連物質の差別化方法、並びにこれらの方法を実施するためのキット, 独立行政法人科学技術振興機構, 隅田泰生
(カナダ)Patent No.: 2591496 (査定日2014/9/2), 隅田泰生, 西村知晃, 岸本裕子, 山下早希子, 鶴田祥子, 若尾雅広, 奥野壽臣, 生体関連物質と糖鎖との相互作用の測定方法、生体関連物質の糖鎖選択性の評価方法、生体関連物質の同定方法、および生体関連物質の差別化方法、並びにこれらの方法を実施するためのキット, 独立行政法人科学技術振興機構, 隅田泰生
(アメリカ)Patent No.: US8765384 (査定日2014/7/1), 隅田泰生, 糖鎖リガンド複合体、およびそのリガンド複合体を用いたタンパク質の分析方法, 独立行政法人科学技術振興機構
(カナダ)Patent No.: 2556406 (査定日2013/4/2), 隅田泰生, 糖鎖リガンド複合体、およびそのリガンド複合体を用いたタンパク質の分析方法, 独立行政法人科学技術振興機構
(台湾)Patent No.: 356816 (査定日2012/1/21), 隅田泰生, 糖鎖リガンド複合体、およびそのリガンド複合体を用いたタンパク質の合成方法, 独立行政法人科学技術振興機構
(アメリカ)Patent No.: US 8067393 (査定日2011/11/29), 隅田泰生, 新規糖固定化金属ナノ粒子およびこれを用いて糖-タンパク質相互作用を測定する方法、並びに糖-タンパク質相互作用体からタンパク質を回収する方法, 独立行政法人科学技術振興機構, 隅田泰生
(イギリス)Patent No.: 1909104 (査定日2010/7/21), 隅田泰生, 西村知晃, 岸本裕子, 中川裕美, 新規糖固定化金属ナノ粒子およびこれを用いて糖-タンパク質相互作用を測定する方法、並びに糖-タンパク質相互作用体からタンパク質を回収する方法, 隅田泰生
(中国)Patent No.: ZL200580005186.9 (査定日2010/6/9), 隅田泰生, 糖鎖リガンド複合体、およびそのリガンド複合体を用いたタンパク質の分析方法, 独立行政法人科学技術振興機構
(シンガポール)Patent No.: 124889 (査定日2008/12/31), 隅田泰生, 糖鎖リガンド複合体、およびそのリガンド複合体を用いたタンパク質の分析方法, 独立行政法人科学技術振興機構
(韓国)Patent No.: 811969 (査定日2008/3/3), 隅田泰生, 糖鎖リガンド複合体、およびそのリガンド複合体を用いたタンパク質の分析方法, 独立行政法人科学技術振興機構
【審査中特許】
特願2019-091686 (出願日2019/5/14), 隅田泰生, 常盤広明, 伊藤創平, 中野祥吾, 新地浩之, 糖鎖結合性一本鎖抗体およびその作製方法, 国立大学法人鹿児島大学, 株式会社スディックスバイオテック, 学校法人立教学院, 静岡県公立大学法人静岡県立大学
【審査前特許】
特願2023-177936 (出願日2023/10/14), 隅田泰生, シアリルTn抗原糖鎖に特異的に結合する一本鎖抗体、それら抗体をキメラ抗原受容体の一部として導入する方法、およびそれらキメラ抗原受容体を発現したナチュラルキラー細胞, 株式会社スディックスバイオテック
特願2022-176781(出願日2022/11/2)児玉大介、田中正和、出雲周二、久保田龍二。HTLV-1細胞-感染細胞間接触感染阻害薬、HTLV-1感染症治療薬、HTLV-1関連脊髄症(HAM/TSP)治療薬。国立大学法人鹿児島大学
特願2022-128961 (出願日2022/8/16), 隅田泰生, 糖鎖に特異的に結合する一本鎖抗体をキメラ抗原受容体の一部として導入したナチュラルキラー細胞, 株式会社スディックスバイオテック, 国立大学法人鹿児島大学